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【7月24日に行われた、還幸祭レポートはコチラへ】
sunaba*maruです。
只今、山鉾巡行レポート中です!!
大雨の中、すごく幻想的な山鉾に圧倒されます。
こんにちは〜。sunaba*ukoです。
今16:00ちょっと前。
山鉾巡行を堪能して、神輿の前にいったん事務所に戻ってます。
今日は生憎の雨ですが、頑張っておりますです。
私の17日は、河原町御池でスタートしました。
(いや、ホントは自宅の着付からかな・・)
ざんざん降る雨の中、50分間待機。
やがて長刀鉾が姿を現し、辻まわしが始まりました!


ギシギシいいながら、掛け声と共に鉾が回ると、周りの観客から声援があがります。
4回ほど繰り返し、完全に向きが変わりました。
やはりやはり、目の前で見ると迫力があるものですね〜
そしてやっぱり、長刀鉾の浴衣はピカイチで、本気で素敵でした!
そしてさらに嬉しいことには、木村幾次郎さんが、囃子台の上からひょっこり顔を出されて、こちらに気づいてニコニコと手を振ってくださったのです!!!
もう、もう、どきゅ〜〜〜ん!!!!!
ヤラレテシマイマシタ。
・・・ぎゅうぎゅうに密着して見守る観客は、みなお互いの傘から滴る雨水ででびしょぬれです。
sunaba*ukoも着付けたばかりの浴衣が見事に雨を吸い、片手で絞れるほどでした。
・・・それでもメゲず!
鉾と一緒に御池を進み、次は新町蛸薬師へ直行!
ここで、スタッフは二手に分かれ、sunaba*ukoは
和小物・着物卸のお店「北川」さんにお邪魔して、巡行がやってくるのを待ちました。
突然の飛び込み訪問にも関わらず、そして目まぐるしい忙しさにも関わらず、
北川さんは快く迎え入れてくださいました。
そして新町通に面した二階で、目の前で鉾が通るのを見させて頂いちゃったんです!
手を伸ばせば届くほどの距離を、山鉾の囃子台が通り過ぎてゆきます。

目前を通り過ぎる長刀鉾囃子台の皆様↑
もちろん、畑正高さんも見つけました!気づいて頂いたでしょうか・・・?こんなに身近な祇園祭は初めてで、テンションだだ上がりです。
こうして、全ての山鉾を間近で見られたんです!
でも本当に山鉾って豪華に飾ってありますよね。
一つ一つ、見事な装飾です。

北川株式会社、二階からの風景↑
北川さんの二階は、「お友達」や「お友達のお子さん達」やおそらくご親戚や、近所の方や、たくさんの方がいっぱいいらして、
「次は鶏(鉾)やね」などと、わいわい楽しい雰囲気♪
しかも、sunaba*ukoがびしょ濡れなのを見兼ねて、
北川さんの奥さんが格安の浴衣を薦めてくださり、さらに手際よく着付けまでしてくださったんです・・・!
こうして本日二回目のお色直し(?)を終え
さらには皆さんと笹寿司とビールまで頂いて、すっかり極楽な私。
もう、ホント、あったかい午後でした。
北川さんの奥様、お店の方々、本当に有難う御座いました。
そして北川さんの旦那様はなんと南観音山の理事を務められております。
お店の皆さんも、最後に南観音山が戻ってきた時にはいっそうの歓声と拍手で迎えられ、それぞれのお家の男衆に声を掛けておられました。
とっても素敵なひとときでした。
南観音山には大きな柳が付いています。
これを今晩お風呂に入れて入ると厄除けになるんですって。

巡行を終えて帰り、柳を求められる南観音山↑
先を争うように持ち帰られる柳の枝。
sunaba*ukoがモタモタと手を伸ばしていたら、近くにいた車方のお兄さんが
「こんなんでいい?」と言って、ホイ、と取って下さいました。
なんか、メチャあったかい(><)!
大事に持って帰ります。
さてさて、この後は神輿。八坂神社へ行きますョ〜!!!
>>行って来ました!!
>>これからお旅所へ向かいま〜す。
(おそらく紹介は明日になります。お楽しみに。)
こんにちは〜。sunaba*ukoです。18日になっちゃいました。
昨日はあの後、夕方の差し上げと神輿渡御に行って参りました〜
この記事のコメントにも書かせて頂きましたが、八坂神社石段の最上段(、右端・・・)に何とか潜入しました!
この時は雨もしばしおさまって、空も日暮れ前の様相。
薄暗い、ただならぬ雰囲気の中で、神輿が来るのを今か今かと待ちます。
やがて、「ドン・・・ドン・・・」と太鼓の音が遠くから響き、
神輿の先導を務める久世駒形稚児さまが、飾られた馬に乗って、
鎧兜に身を固めた騎馬武者や正装の関係者の方々の長い行列(宮本講社神宝奉持列)とともにしずしずと現れました。
観衆も息を呑んで、静かに見守ります。

静寂に包まれた、東山四条の交差点。
行列が四条通を西へ進み、姿が見えなくなった頃、
また遠くから「ほいっとぉ、ほいっとぉ!」と掛け声が聞こえてきて、やがて大きくなり、
とうとう!神輿が姿を現しました。
まずは主神のスサノヲノミコトを載せた、三若が担ぐ中御座です。

神輿洗いの時に見た際は、まだ飾りつけ前の裸神輿でしたが
今は全身に金色と朱色の飾りが付けられ、
余丁の掛け声と共に、長柄(ながえ:神輿を担ぐ棒)の鈴も
シャンシャン、シャンシャン、と音を鳴らします。

神輿洗いの時もそうでしたが
神輿が現れると、辺りがピン、と張り詰めた神聖な空気に変わるような気がします。
そして何故か、涙が出そうになります。
感動なのか、興奮か・・・不思議なものですね。
続いて可愛らしい子供神輿。

これは東若御座、クシイナダヒメの分霊が祀られています。高い掛け声を張り上げる子供の担ぎ手さんたちに、周りからも「かわいい」と声があがっていました。
さらに四若が担ぐ、クシイナダヒメノミコトの東御座。

東御座の長柄は100年ぶりに新調されたもので、樹齢200年のヒノキを4年間乾燥させて作ったそうです!
長さ14m弱、重さ200kg。見事な長さでした。
余丁(担ぎ手)たちも熱を帯びます。

・・・さらにヤハシラノミコガミの西御座。

差し上げの力強さが伝わってきますね。

神輿は父・母の分霊・母・子供の神様の順に登場したわけです。
出発式のあと、3基は差し上げを行い、いざ出発!
やはり、実際に目の前で見ると、3基1200人は圧巻です!
雨が降り出す中、威勢の良い掛け声と共に、それぞれの進む道に消えてゆきました。

・・・実はこの間、八坂神社の石段上では、sunaba*ukoはシンガポールから来たというお母さんと男の子に質問攻めに合っておりました。
昼間に撮った山鉾の写真を見せて、「これから出てくるのは、これとは違うの?」「何がでてくるの?」「あの行列は何?」
・・・・。
日本語でも説明難しいですから!!!
いやいや、でもすなこみゅでいっぱい勉強させてもらったんですから
頑張ってこのお祭りの素晴らしさをなんとか伝えねば!
・・・と、四苦八苦の結果、100分の1くらいは伝わったのでは?と思います・・
男の子はsunaba*ukoの肩に届かないくらいだったので小3くらいかな?と思いますが、私の方が見やすい位置にいたので前のスペースを空けたら、「ダイジョウブデス。アリガトウ。」と、はにかみながら辞退。
それでも一生懸命手を伸ばして写真を撮っているので、結局おいで、と場所を空けたところ、時々心配そうに振り返っては「チャント、ミエテマスカ・・・?」との気遣い。
えええ、もう、全然見えてます!全然大丈夫ですぅ!
すごい、いい子です。感心してしまいました。
他に浴衣を着て見に来られている外人の方も、たくさん見かけました。
京都滞在をめいっぱい楽しんで欲しいですね。
・・・そんなこんなで一旦事務所に帰り一休み。
この頃はまだ結構元気。
そして頃合いを見計らって寺町を通って四条のお旅所へ。
やってくる神輿を待ち構えます。
やがてやがて、中御座の神輿が河原町通から姿を現しました!
4時間も雨に打たれ続け、神輿を担いできた男たち。

疲労しているはずなのに、でも、声を張り上げます。
何度も何度も差し上げと差し回しを繰り返します。
到着を喜ぶように、惜しむように・・・。
観客も掛け声に合わせて手拍子をします。
そして長柄がはずされ、お旅所へと中御座が収められました。
順を追って、東御座が到着。
ひときわ長い長柄が、四条通を差し回しされるさまは迫力満点です!

そして、、、
立ったままの足がだるくなって、思わずヘコたれそうになった・・・その時!
来ました!西御座の神輿です!

3基の中で一番人数の多いこの神輿は、「ほいっとぉ!」の掛け声も、会長の檄もひときわ大きく、もう勢いがスゴイ!!!
八坂神社での差し上げから4時間は経っているのが信じられません。
みんなずぶ濡れなのに、お旅所前の差し回しも、勢いよく、大きく大きく動くため、警官が慌てて一列に並び壁を作ったほど。
見ている方も夢中になって、掛け声に合わせて手拍子をしておりました。
んん〜、神輿の男衆はカッコいいですね!
水も滴る藤井輝男さんも見つけましたよ!
無事にお旅所に納まって、神幸祭は終了。
こうして、もう十二分に満喫した17日は幕を閉じました。
夢から醒めたような気分・・てこういうことかも。
生憎の雨の中、精一杯ご奉仕された山鉾の皆様、神輿の皆様、関係者の皆様、そして観客の皆様。
お疲れ様でした。格別の一日でしたね!
すなこみゅ参加店の皆様による祇園祭テーマ記事集はコチラ!→「もっと!祇園祭」
以下、すなこみゅスタッフによる2006年祇園祭の関連記事です。
・祇園祭、間近です! [案内 06/06/23]
・祇園祭・長刀鉾の小粋な浴衣! [取材記事 06/06/29]
・2006年祇園祭の主な日程! [案内 06/07/07]
・山鉾巡行の順番も決まり・・・ [案内 06/07/08]
・神輿洗い行ってきました [レポート 06/07/11]
・京都の7月は、神々を迎えるためにある―男達の神輿1 [取材記事 06/07/12]
・神聖なる男の世界―男達の神輿2 [取材記事 06/07/13]
・一囃子方の祇園祭 [取材記事 06/07/15]
・山鉾巡行と神輿渡御(中継?) [レポート 06/07/17]
・神幸祭・24日還幸祭の神輿ルート [案内 06/07/19]
・日暮れに流れる奉納囃子 [レポート 06/07/21]
・還幸祭、行きますよ〜!行ってますよ〜!! [レポート 06/07/24]
・街中が熱気に包まれた・・・還幸祭。 [レポート 06/07/25]
コメント
| ROM (06/07/17 11:28) | |
| 実況中継、そんなんテレビに任しといたら・・・。 それとも、ほんとに祭りにはまってもた? | |
| 明日から仕事にならんやろ。 (06/07/17 17:31) | |
| 北川さんの奥様、見かねたのではなく、自分とこの二階に被害が及ぶのを・・・・。まあええ方におもといたほうがシ・ア・ワ・セ。 籤改め、河原町御池の辻回し、新町六角の山の解体、そんで石段下で神輿、若いって羨ましい。 | |
| 通りすがり (06/07/17 20:18) | |
| ukoさん、お疲れ様。もう少し頑張って下さいね。 お色直し・笹寿司・ビール(笑)・・・・何より新町通りのお二階からの見学は羨ましいです〜〜。 私は「くじ改め」の近くで、全ての山鉾を見送ると、もう疲れてしまって・・・・友達と少し豪華な(?)食事をし帰宅しました。 石段下のお神輿、とても気になっています。でも雨は降り続いていますね・・・・・レポート、楽しみにお待ちしています。 | |
| 通すがりさんあんまり甘やかさないでくださいね (06/07/17 21:15) | |
| とにかく若い、無謀、そんでもって・・・・。 あー書けない。 | |
| クレエmegumi (06/07/17 21:27) | |
| uko様、こんにちは。いつも楽しい記事ありがとうございます! 京都生まれ・京都育ち・京都在住の私ですが、右京区民であり、鉾町の方々を中心とした祇園祭にかける熱い思いや様々な苦労なんかを肌で感じることができるようになったのは、文椿ビルヂングにお店を出すことになってから・・・と本当に最近です。 長刀鉾の浴衣のお話、とっても興味深かったです! 昨年、ご縁があって、主人が函谷鉾を引かせていただきました。 ものすごーく重くて暑くて足は攣りそうで死ぬかとおもったで〜と申しておりました。いい経験させて頂いたとも。 これからも、京都の生声のアツイ記事、よろしくおねがいしますね! | |
| 生放送やれるだけの (06/07/17 22:39) | |
| 勝手なことを臨場感いっぱいに伝えるのはいいけど、すなばさんなま放送する気概、とりあえず評価。 | |
| sunaba*uko (06/07/18 00:04) | |
| た、ただいまでございます〜・・・(もう家です) ええ、スタッフ皆ヘトヘトです・・・ 計14時間に渡る取材は、神輿のお旅所入りで終えて来ました。 でもほんっと、神輿良かったですよ!頑張って全部見てきて本当に良かったです。神輿の記事は、明日で許してください、スミマセン〜 >明日から仕事にならんやろ。 様 ええ、シアワセな人なんで・・・笑 >通りすがり様 確かに、雨に濡れたりすると余計に疲れてしまいますよね。もうお元気になられましたか?北川さん宅での時間は本当に楽しかったです。感謝でいっぱいです〜 神輿は八坂神社の石段上で、(やや)バッチリ見ることができました。雨だからいつもより空いていたおかげと思います。神輿が姿を現した時には、胸がいっぱいになってウルウルしてしまいました。還幸祭にも渡御は見られますので、お時間があればぜひオススメします! >クレエmegumi様 記事読んでくださって有難うございます!今日はちょっと異様なテンションで「個人ブログか!?」的なものになってしまいました(笑)。 私も、今年になって取材という形で深い所を覗く機会を頂きましたが、興味の尽きない、壮大なお祭だとしみじみ感じています。 旦那様が鉾経験をお持ちとは!今年は、新町で函谷鉾があわや隣家に接触!?というハラハラの一場面もありました。屋根方さんと曳き手さんで、無事回避されてました。狭い新町通を巨大な山鉾がギシギシと進むさまは、見ている方はスリル満点ですが、曳いている方は大変ですよね。 あと、長刀鉾の浴衣は素敵でしたよ!間近で撮った写真を、明日アップできると思いますのでお楽しみになさってください♪ >生放送やれるだけの 様 やっぱり自由すぎましたか・・(^^;)明日の記事はもうちょっと理性を取り戻すようにします。 ついさっき見てきた神輿の記事は、明日にさせてください。生放送じゃなくてすみません〜!! | |
| seikado-7th (06/07/18 01:10) | |
| いつも楽しい記事、ありがとうございます。 石段下、四若の横から見た写真はすごいですね。本年新調された長柄、あんなに長かったとは。写真で見てやっと判りました。当時私は、↓このあたりに居りました。 http://www.sunaba.tv/photo/400/1051.jpg | |
| sunaba*uko (06/07/18 13:10) | |
| >seikado-7th 様 わわわ。このお写真すごいですね!なるほど、担ぎ手の方にとってはこんな風景なんですね〜昨日は私達スタッフは、このお写真で見える八坂神社の石段に見える人山の、一番右上端の辺りにおりました。昨日は雨の中の6時間、大変お疲れさまでした。 東御座の長柄は見事でした。特に、お旅所にやってこられた時の四条通での「まわせ」は、通いっぱいに横断するので迫力ありましたョ! | |
| 通りすがり (06/07/18 23:54) | |
| ukoさ〜〜ん、有難うございました。そして本当にお疲れ様。 今、とっても興奮しています。想像以上です。 ukoさんのレポートで、昨日の様子が手にとるように分かりました。せめてお旅所まで出かけて、お神輿に手を合わせてきますね。 今日、職場にお神輿を担いだ人がいると聞きました。ゆっくりと話を聞いてみたいと楽しみです。 ところで、八坂神社下より三基のお神輿は「それぞれの進む道へ消えていきました・・・」とありますが、4時間もの間どこをどう?? | |
| sunaba*uko (06/07/19 00:55) | |
| >通りすがり 様 いつもご愛読頂きまして、本当に有難うございます! お神輿がお旅所にいらっしゃる24日までの期間、祇園の舞妓さんたちはお旅所に7日間毎晩「無言詣り」をするそうです。誰とも話さずに帰って来られると願いが叶うそうですよ。 私も今回お世話になっている御礼もあって一度お参りさせて頂こうと思っています。 3基のお神輿は、それぞれの氏子区内を練り歩くので、別のルートを進んでお旅所に向かいます。例えば西御座の場合は、南は松原通、北は二条通まで上がります。あの勢いでこの距離を進んでゆくとは信じられません! 24日の還幸祭もまた、行きとは違うルートで八坂神社に戻られます。この時は、中御座はJR二条駅前まで行ってしまうんです! 明日、八坂神社舞殿で撮って来たルートの説明看板の写真をアップしますね。もし還幸祭に行かれる時は参考になさってください♪ | |
| TERU (06/07/19 10:22) | |
| ukoさん、お疲れ様。 本当に雨は辛かったけど、雨は五穀豊穣には 必要不可欠。 でも、足が冷たくて何度もつってしまいました。 ukoちゃんは見つけられなかったけど 沿道の応援の声や拍手は聞こえてました。 みなさん、ありがとうございました。 | |
| sunaba*uko (06/07/19 12:34) | |
| >TERU 様 わ〜〜〜!有難うございます! 雨の中、素足は冷えたでしょうね・・本当にお疲れさまでした。 法被姿のTERUさん、すごく男前でした! | |
| sunaba*uko (06/07/20 00:20) | |
| みなさま。 さり気なく、記事の写真を足したり入れ替えたり、ちまちまやってみました。宜しければご覧ください。 後付けで申し訳ありません(><) | |
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