文椿ビルヂング

【椿-tsubaki labo-KYOTO】4月 展覧会のお知らせ - 2008/04/04

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三条烏丸西入る北側、大正時代の木造洋館をリノベートした
大人の商業施設「文椿ビルヂング」。

大好評のうちに終了した幻の赤穂緞通展に変わり、今週水曜日から2週間、1階の【椿-tsubaki labo-KYOTO】では
染色家の梶加代子氏と、陶芸家の鈴木尚人氏の二人展を開催中です。

奈良時代に一世を風靡した
ドングリの実と殻斗(ボウシ)を使った染色方法である都流波美染の
第一人者である梶加代子さん。
今回の展覧会では、安らぎや力を与えてくださる観音像を染め上げてくださいました。

日展や全関西美術展、大阪工芸展等に出品され
受賞歴も多い梶加代子さんですが
美術工芸品という枠だけにとらわず
手軽に染めを楽しんでいただくための
ストールや日傘、ブラウスや袋物なども出品してくださいましたので
鑑賞だけでなく、ショッピングする気軽さで
ギャラリーに足を運んでいただければ・・・と思います。

一方の鈴木尚人さんは、陶芸家・鈴木健司氏の次男である
筋金入りの陶芸家。
師でもある、お父さまだけでなく
日本の色々な窯元で修業を積まれた鈴木作品は
確かな伝統技術に裏打ちされた正統派の美しさと
伝統に敬意を表しながら、モダンなスタイルを追求する
果敢な姿勢が溢れ出しています。
近年では、ミラノや東京でも作品発表のお声がかかる鈴木氏。

お父さまが開発された紫釉や、金彩・銀彩を駆使しながらも
どんな作風に変化していかれるのか眼が離せません。

文椿ビルヂング1階
【椿ラボ京都】
梶加代子/鈴木尚人 二人展
4月14日(月)まで開催中
営業 11:00-20:00 火曜定休

文椿ビルヂングはお正月以外は無休で営業しております。
定休日は店舗により異なりますので
大変お手数ですが、各店舗案内のページよりお確かめくださいませ。

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